ロゴ
タイトルイメージ タイトルイメージ

SDGsへの取り組み

大倉は、スポーツ支援・感染症対策製品・スマートホーム・スマートシティによる地方創生プロジェクトなど、あらゆる事業を通じてSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、積極的に取り組んでいます。

(一社)日本ポニーベースボール協会とともに、野球用具の購入が困難な家庭を対象に「ポニーファミリー サプライ用品給付制度」として野球用具などをサポート。また、コロナ禍により全国大会に参加できなかった九州・沖縄連盟所属選手のため、「大倉グループプレゼンツ 第10回全日本コルトリーグ中学硬式野球大会」を開催。子どもたちの夢を最大限にフォローアップしています。

男性が中心となっていた建築業界ですが、女性目線の住まいづくり・女性にやさしい暮らしづくりが注視され求められています。働く環境におきましても、積極的に女性を採用し、女性が働きやすく活躍できる職場を提供いたします。また年齢性別分け隔てなく全ての人が自らの能力を高め、長く働き続けることができる環境を整備しています。

建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度「BELS」において最高評価の5 つ星を標準仕様とし、低燃費で環境にやさしい住まいを提供しています。またZEHをはじめとした省エネな高性能住宅では太陽光発電を搭載し、光熱費を削減した省エネ性が高い住宅の普及にも貢献しています。

2020年に新型コロナウイルスが発生して以来、大倉では様々な感染症対策商品を展開してきました。検温をサポートする非接触温度センサー搭載システム「HESTA AIセキュリティゲート」や、世界基準のウイルス除去フィルターを搭載した「HESTAエアクリーン」など、最新鋭の感染症対策商品の開発・販売し、1日でも早く普通の日常が戻るよう取り組んでいます。

大倉は、世界最大のIoT企業・Tuya Smartとの提携により、「HESTA」スマートホームシステムを展開。今お使いの家電をそのままにスマートフォンやスマートスピーカーで家電の操作が可能になる、最先端の暮らしをご提供しています。また医療機関と連携し、高齢者や過疎化地域の生活をIoT機器が手助けする、居住者の最高のパートナーとなる住まいの実現を目指します。

住宅だけでなく、地域一帯をスマート化する“HESTA(ヘスタ)スマートシティ”プロジェクト。大倉が開発したニュータウン周辺を中心にローカル5Gを設置します。人・医療・教育・住宅・スマート機器など、生活に欠かすことのできないあらゆる機能を5Gで繋ぎ、地方が抱える問題や課題を解決することで、地方地域がスマートシティに生まれ変わります。

大倉は経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2020」に認定されいます。社員一人ひとりの多様性・創造性を尊重し、健康でいきいきと働きるよう取り組んでおります。また社員だけでなく、あらゆる取引先様・関連会社など関わるすべての人に取り組みを宣言告知することで共通の認識をもち、目標達成に向けて協調して取り組んでいます。