2019年10月に大倉グループは健康経営宣言を行いました。
これまで会社および健康保険組合を中心に進めてきた、社員と家族の健康に関する様々な取り組みや活動を体系化し、健康経営を当社グループの強みとして挙げられるよう活動を加速させてまいります。
大倉は1962年の創業以来、58年にわたり生活の基盤となる住宅を提供してまいりました。当社の家づくりは、安全・安心を第一に取り組んでおり、1974年に設立したリゾート部門の展開するホテルでは、技術を極めた料理人による渾身の料理と快適なリゾートライフをお愉しみいただくためのサービスの提供につとめてまいりました。
「安全」「安心」「快適」な住宅とリゾート施設の提供でお客様に「ご満足」いただくため、まず当社の社員が心身ともに健康でいきいきと働くことができる環境づくりを目指します。
【取り組み方針】
1. 定期健康診断対象者の実施率を100％にします。
2. 健康診断受診及びその結果に基づくフォローアップの徹底により、社員とその家族の疾病を予防します。
3. 健康診断後の保健指導等により、疾病の早期発見・早期措置に資する取り組みを推進します。
4. 糖尿病や高血圧症等を中心とした重症化予防に取り組みます。
5. 研修等による社員への健康啓発や予防接種の実施等により、疾病予防に資する取り組みを推進します。
制定日 2019年10月1日
