大倉の社会的使命は、「地方創生」をやりきることです。大阪で生まれ、地方の宅地開発に携わってきた企業として、衰退する地方の現状を見過ごすことができません。微力ながら、立ち上がることにしました。
地方創生の一つの解は「スマートシティ」だと考えます。街のあらゆる機能をインターネットでつなぎ、最新の技術を街の機能に取り入れるスマートシティは、自然豊かな地方を世界有数の最先端都市に生まれ変わらせます。
まず大倉は、街を構成する一つ一つの住宅を「スマートホーム」にします。家電や住設機器をネットにつなぎ、お持ちのスマートフォンの声で自在に操作できます。便利な機能をスマホ経由で追加できますし、世の中にない機能は、大倉が自ら開発します。
感染症の恐怖が広がる中で製品化した、ウイルス除去フィルター搭載の空気清浄機「HESTAエアクリーン」はその一つです。住宅以外の、街の住民が共有する流通・教育・医療などの機能もIoT化して参ります。
オンライン診療や無人店舗システムは開発済みです。街に住む皆さんが必要な機能を選んで、理想の街を自分たちの手で作っていくのです。
それから、大倉は「ローカル5G」にも参入します。大倉が提案するスマートシティの機能が安全に快適に機能するよう、高速で低遅延の通信環境も提供する使命があると考えました。
ここまで、私共が退路を断って地方創生に取り組んでいることがお分かりいただけたでしょうか。大倉は本気です。達成するまで毎月、日本経済新聞の広告で進捗を報告しますので、疑っている方はチェックしてください。
そして故郷のために、日本のために、共に頑張りましょう。