2017.03.21

CSR

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福島がんばれ寄付型私募債の発行を通して遊具73点を寄贈

2017年3月21日に「ペップキッズこおりやま」で贈呈式が行われ、弊社代表取締役社長の川合南都子が、株式会社東邦銀行郡山駅前支店長の片平有一氏と共に郡山ペップ子育てネットワークの菊地信太郎理事長より感謝状をいただきました。

「ペップキッズこおりやま」は、東日本大震災で放射線によって外で自由に遊べない子どもたちのために、屋内で外遊びができるように2011年12月にオープンした施設で、70平方メートルの砂場やアスレチックなどがあります。一般開放されており、東北最大級の屋内遊び場として市内外のファミリーに人気の施設となっております。

また、『福島がんばれ寄付型私募債』とは株式会社東邦銀行が発行する私募債で、発行手数料の一部で福島県内の学校や福祉施設などへの寄贈を行います。一定の財務基準を満たし、かつ福島県の活性化を支援する福島県外に本社登記がある法人が対象となります。

震災から5年が経ちました。あまり報道されなくなった被災地ですが、まだまだ復旧活動が続いており、困難な暮らしを余儀なくされている方々も沢山いらっしゃいます。
これからも弊社は経営理念に沿って、快適な笑顔あふれる空間の提供を通じて、豊かな社会の実現に貢献してまいります。

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