曲がる!軽い!薄い!
補助金申請、蓄電池のご相談から
施工・アフターケアまで
HESTA OKURAに
すべてお任せください。
とは…
シリコンや化合物などの原材料を、基盤上に薄い膜として形成したオリジナルのフレキシブル太陽電池です。
従来の結晶シリコン太陽電池と比べて施工コストを大幅に低減でき、耐久性やパフォーマンスも大きく向上します。薄くて軽量のため、今まで設置できなかった場所や形状に対応し、簡単かつ柔軟な導入が可能になりました。
なお、性能だけでなく、環境や近隣への配慮、安全面なども考慮し、日本の法令やガイドラインもしっかりと遵守しております。さらに、持続可能なエネルギーの需要が高まる中で、人々がより柔軟にソーラーエネルギーを利用するための選択肢となります。
柔軟に曲がる。
電力の減衰もありません。
パネルの基礎となる部分には柔軟な素材であるポリマーを使用し、パネルの電力を生成する部分には薄膜シリコン太陽光パネルを使用しています。薄く、軽く、柔軟性があり曲げることができるため、様々な形状や表面に適応することができます。
曲面の屋根やカーブのある構造物や従来の硬いパネルでは難しかった場所にも容易に設置することができます。
また、曲げることができるため携帯性に優れています。これにより、キャンプやボート、アウトドアイベントなどでの使用や、非常時の電源確保に便利です。また、移動する車両にも取り付けることができます。
とにかく軽い。
従来のガラス部品よりも約80%も軽減。
伸縮性と柔軟性があり、従来の硬い太陽光パネルに比べて非常に軽量です。
従来の太陽光パネルは1平方メートルあたり約11~16.9kgに対して、HESTAソーラーは1平方メートあたり約3.3kgの重量と従来のソーラーパネルの4分の1程度です。建物への負荷を軽減することができるので、耐久性の弱い屋根や軽量な構造物にも取り付けやすくなります。
従来のソーラーパネルでは、屋根の総重量がおもくなることで地震の際の揺れが大きくなり、耐震性にマイナスの影響を及ぼしてしまいます。 対してHESTAソーラーは軽量であるため、地震の際の揺れ幅が小さくなり建物への負荷が抑えられ、本来の建物の耐震性を損なうことがありません。災害に強いソーラーパネルです。
負荷を軽減する軽量設計。
従来のガラス製品の(35mm)の大幅な軽量化に成功。
シリコン半導体を主成分とする太陽電池セルを使用し、単結晶シリコンの薄膜で形成することで、パネル全体を薄くしています。シリコンの薄膜を剥離したり、堆積、削除する技術で、太陽電池セルの厚さを薄くすることを実現しました。
また、シリコンウェーハの厚さを削薄し、パネル全体が薄くなることで、パネルの重量が軽くなり、取り扱いや設置が容易になります。特に大規模な太陽光発電システムでは、薄いパネルを使用することで構造物への負荷を軽減することができるほか、軽量かつ柔軟性があるため、持ち運びや移動が容易で、搬入搬出・輸送工事に役立ちます。
衝撃、ストレス、極端な気象条件に
対する耐性に優れる。
減衰された柔軟な結晶。
パネルが曲げられることが想定され、柔軟性を持つ設計になっているため、パネルが変形や振動に対してより耐性を持つように作られています。
高温、低温、湿度、風、雨、雪などの様々な気候条件に耐えることができるよう耐候性テストを実施しているほか、万が一パネルの一部が破損した場合でも他のパネルが機能するよう独立した構造になっています。屋外利用でも経年劣化しづらく、長期的に発電が長持ちするよう設計しています。
工事の簡素化、
工事費用の低減。
HESTAフレキシブルソーラーパネルは、その柔軟性と軽量性により、耐荷重の低い屋根上や壁面、カーポートの上などに設置でき、設置方法(施工方法)は、構造用ボンドを用いた簡易な固定方法(設置条件によります)で設置可能であり、設置工程の簡素化と時間短縮を実現します。
これにより、設置の自由度が格段に向上し、いままでパネルが設置できなかった場所への設置が可能です。また被災時の電力確保にもその設置の容易さから活躍が期待されます。
高変換効率。
狭いスペースでも効率よく発電。
HESTAのフレキシブルソーラーパネルは、光の反射や散乱を最小限に抑えるように設計されており、パネルがより多くの光を吸収し、効率的に太陽光を電力に変換することが可能になります。
限られた面積で最大限の電力を生成することができるので、利用可能なスペースを最大限に活用し、より多くの電力を生成することを実現します。
さらには、同じ量の電力をより効率的に生成するため、二酸化炭素の排出量を削減することが可能になり、環境に対する負荷を減らし、持続可能なエネルギー供給に貢献します。
低反射。
太陽光パネルを設置する際の問題点のひとつに、反射光の問題があります。太陽光パネルが光を反射し、建物などの窓に映り込む被害を与えてしまう「光害(ひかりがい)」です。近隣の迷惑やトラブルになりやすい光害は、産業用、住宅用に関わらず、太陽とパネル、反射光を受ける対象物との位置関係に起因して発生するため、太陽光を設置する場所も制限しないといけません。しかし、HESTAソーラーは近隣の環境に最大限配慮した製品です。
ガラスやアルミフレームなどの反射物となる材料を使用していません。可視光反射率は、わずか6.3%でガラスパネルと比較すると約20%の反射率軽減を実現しました。HESTAソーラーは今まで避けられていた北面への設置も可能で、壁面や様々な場所に設置できるため、利便性向上だけでなく、近隣の環境に配慮をした製品です。
今後も電気代の高騰が予想されます。
新型コロナウイルスやロシアによるウクライナ侵攻、円安などによる影響を受け、引き続き2024年以降も電気料金の値上がりが予想されます。平均的な家庭の電気料金は、大手電力会社10社とも過去5年で最高水準で、2021年と比べて約1~3割の値上げとなっており、今後もこの傾向は続くと見られています。
電力自由化と託送料金の関係性。
電気代の高騰の理由のひとつに託送料金があります。託送料金とは電力を送るための送配電ネットワークの利用料金で送配電会社に送電を託しているという意味で、どの電力会社も必ず支払う必要があります。電気料金の中で託送料金が占める割合は、燃料費・購入電力の50~60%に次いで25~30%となっています。託送料金は決められているため、電力自由化での市場競争に勝つために電気料金を値下げしたくても、一定以上の引き下げはできないのです。電力会社に頼っていてはいつまでも高い電気料金を支払い続けることになります。
自家発電で省エネ&
快適な暮らし
電気は買うより作る方がお得な時代へ
火力発電の燃料価格高騰、原子力発電所の廃炉費用の負担などを要因に、2030年には、電気代が今よりさらに37%上昇すると予想されています※。一方、自然エネルギーの導入コストは下がり、ご家庭でも手が届きやすい設備になりました。※電力中央研究所の数値予測参照
デバイスを利用してもっと省エネ&快適
HESTA省エネリフォームはHESTAソーラーで電力を自家発電・蓄電に加えて、スマートデバイスを利用し電気を自動で消すなどの設定が可能になります。無駄な電力の使用を抑えて、さらなる省エネが実現します。また、省エネリフォームは省エネだけにとどまるこなく、子育て支援や見守り、ヘルスケアの管理など、ご家族の快適な暮らしをサポートすることが可能になります。人にも地球にもやさしいエコで快適な暮らしをはじめませんか?
災害時の停電対策にも
太陽光発電システムは太陽光を利用するため、燃料が必要ありません。他の発電方法と比較して、燃料の確保や補給の問題がないため、災害時でも安定した電力供給が可能になります。また、バッテリーや蓄電池※と組み合わせることで、電力をためることができ、夜間や曇りの日でも24時間の電力供給が可能になります。薄くて軽量な素材でできており持ち運びも容易なため被災地や避難所に設置して電力を確保するなどの対応も可能です。災害時に太陽光発電を利用することで、持続的な電力供給だけでなく、燃料の不必要性や、救援活動において重要な役割を果たすことができます。
「HESTAソーラー防災安心パック」
自然災害被害の絶えない日本において災害の準備は必須と考えます。地震や台風の影響でライフラインが止まることによる生活への影響は計り知れません。そんな時に電気が使えたら災害時に大きな助けになります。災害時の太陽光発電の電気使用についてHESTA大倉からご提案です。
「HESTAソーラー防災安心パック」
HESTAソーラーと蓄電池のセット商品になります。曲がる!軽い!薄い!HESTAソーラーと選べる蓄電池により、日中はもちろん太陽光で発電しない時間帯も蓄電池により電気の使用が可能です。家族の人数やお住いの設備に合わせた容量の蓄電池をお選びいただけます。
HESTAソーラー防災安心パックを導入すれば災害時にも電気が使えるため、スマートフォンを充電し、家族や友人と連絡を取り合ったあり、正確な情報取得にも役立ちます。 防災時の電気の安心をお考えの方は是非お問合せください。実績豊富なスタッフがご相談を受け、最適なプランをご提案します。
地球環境保全に貢献
太陽光パネルは再生可能エネルギーの一形態であり、持続可能な開発目標(SDGs)のうち、特に「クリーンなエネルギー」(Goal 7)や「気候変動への対策」(Goal 13)に関連しています。太陽光パネルの導入によって、企業は自社のエネルギー消費を持続可能な方法でまかない、化石燃料に依存しないエネルギー源を利用することができます。これにより、環境への負荷を減らし、二酸化炭素の排出量を削減することができます。国の目標は2030年に14~16%です。2022年現在9.2%で更なる導入支援が期待されます。さらに、太陽光パネルの導入は企業の社会的責任(CSR)にも関連しています。持続可能なエネルギーの利用は、地域社会やステークホルダーに対する企業の貢献を示すものとなります。また、太陽光パネルの導入によって、地域の雇用を創出したり、地域のエネルギーインフラを向上させたりすることも可能になり、企業がSDGsに取り組んでいる姿を示すだけでなく、経済的なメリットももたらすことが期待できます。また、太陽光発電市場は、世界中で急速に成長しています。政府の再生可能エネルギー政策の導入や技術の進歩により設置コストが低下し、より多くの企業や個人が採用しやすくなり市場の成長を促進しています。さらには、新興市場での普及が進んでいます。発展途上国では電力インフラの整備が進む中、太陽光発電はクリーンかつ持続可能な電力供給の手段として活用されています。太陽光市場は世界規模で将来的に成長することが予想されます。
ガイドライン
日本の法令やガイドラインを
しっかりと遵守した製品です。
ミライに 、
地球にやさしい
自然のエネルギー
地球温暖化が深刻な環境問題となっている今、
自然のエネルギーを利用して発電する
太陽光発電への関心がさらに高まっています。
燃料を必要とせず炭素の排出も少ない太陽光発電は
日々の電気代を抑え、家計を安定させるだけでなく
子供、孫、さらなるミライの暮らしも
快適に導くことができます。
環境にイイことHESTAと始めてみませんか。
HESTAソーラーの
安心保証
全国戸建住宅供給実績63,000戸、マンション供給実績512棟、大規模ニュータウン開発実績41,200区画。創業62年の株式会社HESTA大倉が施工保証いたします。
ガラスモジュールとの比較
HESTAソーラーはガラス製品との同等の耐久性、耐用年数、信頼性を維持し、フレキシブルで軽量化を可能にしています。
項目 | 一般製品 (ガラスモジュール) |
HESTAソーラー (フレキシブルモジュール) |
---|---|---|
表面 | ガラス | ETFT |
補強 | アルミフレーム | グラスファイバー |
耐荷重 | 5000Pa | 5000Pa |
耐ひょう性 | IFC基準 | IFC基準 |
耐火性クラス | Class C | Class C |
耐用年数 | 20~25年 | 25年 |
表面硬度 | 6H | 3B |
パネル重量(荷重) | >10kg/㎡ | ≒3.3kg/㎡ |
厚さ | 35mm以上 | 3mm |
フレキシブル性 | なし | 湾曲半径 1.47m |
カスタマイズ性 | 低い | 高い |
外観(光害) | 反射光が発生 | 低反射(防眩処理) |
リサイクル(廃棄費用) | 2,500円~(輸送費込) | 軽量により処理費用逓減 |
設置方法
太陽光発電に最適な水上スペースを有効活用
水上は日照を遮る障害物が少ないうえに、冷却効果で陸上よりも高い発電量が期待できます。さらに、フロートシステムが水中の光をさえぎり、藻の発生を抑える水質最善効果も見込めます。
水上太陽光発電所は水上ソーラーとも呼ばれ、主に農業用のため池や貯水池などに設置された太陽光発電所のことで水面に太陽光発電モジュールを浮かべて電力を供給します。国内の未活用の池は全国に約20万箇所もあり、ため池の水面は未使用です。そのため池の水面を有効活用し、所有者、管理者、事業者がそれぞれwin-win-winとなる水上太陽光発電は再生可能エネルギー発電事業のけん引技術と呼ばれ、今後、約40GWのポテンシャルとも言われております。また今後はため池・養殖池・調整池・塩田跡地・鉱山跡地等以外にも、海上(オフショア)や湖、ダム、貯木場跡地等についても水上太陽光発電設置のポテンシャルがあるのではないかと考えます。またため池は、農業用水を確保するために水を貯え取水ができるよう、人工的に造成された池であり、西日本に多く分布しています。ため池の多くは、水利組合や集落などの受益者を主体とした組織によって管理されていますが、農家戸数の減少や土地利用の変化から管理が難しくなっています。※HESTAソーラーとの親和性もあり、所有者・管理者の理解が得られれば水上という事もあり養殖や浄水への転用も可能です。
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