年末年始は空き巣・盗難にご用心!
新型コロナウイルスも5類へと移行し、年末年始は帰省や旅行を考えていらっしゃる方も多いことでしょう。家を長期間空ける際に気をつけたいのはやはり空き巣。折角の休暇ですから、気兼ねなく安心して過ごすためにも、防犯対策はきっちりしておきましょう。
年末年始の空き巣対策
空き巣対策の基本は「不在だと悟られないこと」です。まずは家に人がいるように思わせ、防犯対策を行っていきましょう。
HESTAならできること
人が居る、と思わせるために有効なことは、まず「電気」。ただ付けっぱなしだと帰って怪しまれますよね。HESTAの「スマートシーリングライト」であれば、電気のオンオフを家の外からでもできます。また「カーテンロボット」ではカーテンの開け閉めもスマホで可能なので、日中も夜も人がいると無理なく思わせることが可能です。
しっかりと戸締まりを
ただ警察庁「令和4年の刑法犯に関する統計資料」によれば、空き巣の侵入手段1位は「無締まり」、つまりカギが開いている箇所からの侵入になります。家に人がいると思わせていても、カギが開きっぱなしでは意味がありません。
まずはしっかりと戸締まりをし、その上で有効な防犯対策を行っていきましょう。
HESTAならできること
HESTA「スマートドアロック」であればスマホでドアのカギを閉めたか確認できるほか、開け閉め自体もスマホアプリで対応可能です。カギの心配に一喜一憂することなく安心して長期のお出かけに行っていただけます。
窓も注意
また、空き巣で「無締まり」の次に多い侵入手段が「ガラス破り」です。そのため侵入経路となりやすい1階の窓にガラス破り防止のシートを貼るほか、監視カメラなどの設置も有効でしょう。
HESTAならできること
窓に関しても、「HESTA 窓センサー」では窓の開閉が通知で来るほか「HESTAスマート屋内カメラ」では監視も可能です。侵入者は5分かかれば7割以上が侵入を諦め、人の目がある環境では侵入を諦めるといいます。窓もカギをしっかり閉めた上で、2重3重の防犯を行ってしっかりと対策していきましょう。
HESTA防犯見守りプランも
ヘスタ大倉ではご紹介したこれらを組み合わせたお得な「HESTA防犯見守りプラン」もご用意しています。年末年始に限らず、旅行が多かったりと長期不在にする機会が多い方はぜひご検討ください。
また小さなお子様やご高齢のご家族がいる場合などは「見守りプラン」もご用意しておりますので、みなさまのライフスタイルに合わせて、IOTの力をぜひご活用下さい。
参考:警察庁 令和4年の刑法犯に関する統計資料