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春の空き巣にご用心。見守りカメラで安心を!

警視庁が毎年発表している統計資料(※1)によると、令和3年度において、4月は1年野中でも特に住居侵入の犯罪件数が増えていることが分かります。

3月4月は新年度に向けて生活が慌ただしくなりますから、その隙をついた住居侵入被害が増えているようです。新しい1年を安心して始めるためにも、ご自身でできる対策はもちろん、機械の力も借りていきましょう。

一番多い住居侵入は「空き巣」

住居侵入には、住人の就寝時を狙った「忍び込み」や在宅中に侵入する「居空き」などありますが、やはり一番多いのは住居に人が不在の際を狙う「空き巣」で、侵入窃盗件数の約3分の1を占めています。(※2)

侵入者もなるべく通報されるリスクを冒したくはないですから、やはり住居に人が不在である時間帯を狙ってきます。だからこそ、自分がいない間でも家を守れるよう対策することが重要です。

窓は特に注意!!

また1戸建ての場合、最も多い侵入口は「」です。窓はどうしても戸口より脆弱ですから、鍵付近のガラス窓を割って侵入されるケースが目立ちます。

またドアの鍵は閉めたけれど、窓の鍵は閉め忘れていた、というケースも。実際1戸建ての侵入方法1位は無締まりで、2位はガラス破りとなっています。(※2)

だからこそ、普段からドアだけでなく窓の鍵締めを習慣づけ、窓を強化ガラスに変えることは、非常に有効な手段と言えます。ただ、家のリフォームにはお金も時間もかかりますし、鍵を増やしたとしても、慌ただしい中うっかりかけ忘れた、という事態も発生するでしょう。

HESTA見守りプランをご活用ください

そこでHESTAでは今からすぐできる防犯対策として、工事不要、設置するだけのスマート家電防犯プランをご提供しています。

プランでは窓や玄関に設置できる人感センサーのほか、見守りカメラをご用意。センサーはスマホへの通知が可能なほか、スマート見守りカメラではリアルタイムでスマホから映像を確認することも可能です。

そのまますぐに警察に通報を行えますし、カメラ内蔵のスピーカーを通して威嚇することもできます。威嚇は怖くとも、残った映像は重要な証拠です。大切な家を守るためにも、ぜひご検討ください。

この他にも、HESTAではあなたの快適で安心の生活をサポートするため、さまざまなプランをご用意しております。気になる方は、ぜひご覧ください。

※1 警視庁の統計(令和3年) 第32表 刑法犯の罪種別認知件数(月別)

※2 警視庁住まいる防犯110番 データで見る侵入犯罪の脅威

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