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ペットも寒暖差疲労に!? 室内温度はアプリでチェック!

4月に入り、日中は上着もいらないくらいの暖かさになりましたね。しかし朝晩はまだまだ肌寒く、イマイチ体調がすぐれない……。という方も多いのではないでしょうか。
7度以上の寒暖差があると、体温調節をしている自律神経が疲弊し、何をしていなくても疲労感を感じるようになる寒暖差疲労になりやすいと言われています。
ただ、この寒暖差疲労は人だけがなるものではありません。体温を一定に保つはたらきを持つ恒温動物であれば、寒暖差疲労から体調不良になる可能性は十分にありえるのです。
だからこそ、家で飼われているペットに関しては十分注意が必要です。寒暖差の大きい今の季節こそ、室温管理には十分気を付けていきましょう。

寒暖差疲労とは?

寒暖差疲労とは、前述したとおり気温差が激しくなることで自律神経が疲弊し、体調不良を引き起こすことです。
特にシニアペットは、小さなことでも体調が悪くなりやすいものです。この季節になんとなく元気がない、餌をあまり食べない、などなにかしら不調が見られたら寒暖差疲労の可能性も探ってみて下さい。

室内熱中症にもご注意

地域によっては、最高気温が25度を上回る地域も出てきましたね。窓の向きにもよりますが、例えば外気温30度の閉め切った室内は40度近くになります。いかにまだまだ春と言えど、熱中症になる可能性はすでにあると思っておきましょう。
また熱中症とまではいかずとも、前述したような寒暖差疲労になる可能性も。まだ春だからと油断せず、しっかり室温は意識しておきましょう。

ペットが快適に過ごすために

大切なペットには、健やかに過ごしてほしいですよね。飼っている動物によって適温はさまざまですが、特に犬や猫など哺乳類のペットが快適に過ごせる温度は、おおよそ22度前後と言われています。
まだ春だし、と思われるかもしれませんが、前述したように日差しのある室温はかなり高温になります。例えこの季節であっても、ペットに合わせて室温管理を行い、必要に応じて空調をつける必要があることは、言うまでもありません。

HESTAペット快適プランを活用しよう

ただ、この時期から空調を付け続けるとなると、電気代が気になりますよね。できれば空調をつけるのは必要な時だけ……そう思われる方も少なくないのではないでしょうか。
そこでHESTA大倉ではペット快適プランをご用意。室温もアプリで把握できるため、必要に応じて空調のオンオフが可能なほか、カメラでペットの様子を見たり、決まった時間に餌やり器を稼働し、餌をやることも可能です。
ぜひペットの健やかな日々のため、スマート家電をご活用ください。

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