体重と食事を管理して体型を維持!スマートデバイスで健康管理を日課にしよう!
暖かい季節になって、コートやセーターを脱ぐ日も増えたこの頃。薄着になると、急に気になり始めるのが体型です。理想の体型を維持するには、体重管理と食事管理が大切。「でも、毎日の食事内容や体重を記録するのはメンドクサイ…」。そこで今回は、サボりがちな健康管理を日課にするためのおすすめの方法をご紹介します。
ポイントは「摂取エネルギー」と「消費エネルギー」の管理
食事において重要なのは、摂取したエネルギー(カロリー)と消費したエネルギーのバランスです。摂取したエネルギーを使いきれないと、脂肪として蓄積され太ってしまう原因になります。
毎日の食事を記録して摂取エネルギーの見直しを
日々の生活で、どの程度のエネルギーを摂取しているのか。まずは食事から取り入れているエネルギー量を把握しましょう。とは言え、食事内容や量からエネルギー量を算出するのは簡単ではありません。そこでおすすめしたいのが、食事管理アプリの活用。スマホカメラで撮影した料理写真からエネルギーを計算してくれる機能など、便利なアプリがあるので活用してみてはいかがでしょうか。
食べ過ぎないと逆に痩せにくくなる
摂取エネルギーを管理するため、無理な食事制限をする人もいますが、それは逆効果を生み出してしまうので注意が必要です。極端にエネルギーの量を減らすと、基礎代謝量が著しく減って、逆に痩せにくい体になってしまいます。基礎代謝を下げないためにも、計画的な食事管理を心掛けましょう。
推定エネルギー必要量を参考にしよう
では、1日にどれぐらいのエネルギーを摂取すればいいのか。その参考になるのが、厚生労働省が算出する「推定エネルギー必要量」です。
【男性】
・18~29歳/2650kcal
・30~49歳/2700kcal
・50~64歳/2600kcal
・65~74歳/2400kcal
【女性】
・18~29歳/2000kcal
・30~49歳/2050kcal
・50~64歳/1950kcal
・65~74歳/1850kcal
上記は、日常の活動レベル「ふつう(座り仕事が中心)」の場合です。こちらの数値を参考にして、食事内容の管理を意識してみてください。
手間なく体重の推移を管理して体型を維持
食事管理と併せて、ぜひ日課にしていただきたいのが体重の管理。日々の体重の推移を記録して、食事管理を併せて比較することで、より効果的に体型維持が行えます。そこでおすすめしたいのが、スマート家電としても注目を集める『HESTA ヘルスメーター』。スマホと連携したデータ管理で、サボりがちな体重管理も手軽に続けていただけます。
見やすいグラフ・分析レポート
「体重」はもちろん「BMI」「体脂肪率」「除脂肪体重」「皮下脂肪」など、13種類の体組成データの測定ができ、本人の年齢・性別・身長をもとにして、細かな数値を算出。データはスマホですべて管理できます。
高性能センサーで精度の高い測定
体に微弱電流を流して測定するBAI技術をはじめ、高性能センサーを4機も搭載しているので、より詳細で精度の高い計測を可能にしています。
自動電源ON/OFFでストレスなく測定
乗るだけで電源がオン、さらに無操作から10秒でオフになるので、わずらわしい電源操作が必要なし。ストレスなく毎日の体重管理が行える便利な仕様となっています。
スマートヘルス家電で健康で充実した毎日を
これまでは手書きのメモなどで行っていた体重管理や食事管理も、すべてスマホ内で完結できるのがスマートヘルス家電の魅力。三日坊主になりがちな健康管理も、きっと続けていくことができるはずです。ヘスタモールでは、ヘルスメーターだけでなくみなさんの健康をサポートするさまざまなスマートヘルス家電を取り揃えています。健康的で充実した毎日を過ごすためにも、ぜひ利用してみてください。