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どうして春は眠くなるの?眠りのメカニズムを知って眠気に対策!

暖かい季節は、昼間でも何となく眠い気がするもの。「なかなか仕事に集中できない」という方や「起きられなくて毎朝遅刻しそう」という方が多いのではないでしょうか。どうして春になると人は眠たくなるのか。眠りのメカニズムを理解して、すっきりと目覚められる眠気対策を立ててみましょう。

睡眠と覚醒をコントロールする体内時計

暖かい日差しが気持ちよく、穏やかな気候の時期になると、陽気に誘われてウトウトしてしまいがちです。スッキリと目を覚ましたいのに体がついてこないという場合、その原因は体内時計がリセットできていないからかもしれません

体内時計は、睡眠と覚醒をコントロールする重要な役割を担っています。網膜が光の刺激を受けると脳に信号が伝わり覚醒し、逆に夜になるとメラトニンというホルモンが分泌されて眠くなるという仕組みです。

しっかり朝日を浴びて体内時計をリセット

人は体内時計によって、明るくなると目が覚め、暗くなると眠くなります。そのため、朝になっても明るくなるのが遅い冬は、体内時計が遅れがちです。春と言っても朝晩は気温が低く薄暗いため、なかなか体内時計がリセットされないことが、眠気におそわれる原因の1つであると考えられます。眠気を解消するには、しっかりと光を浴びることが重要です。

寝不足もスッキリと覚醒しない原因になる

日本人は世界と比較して睡眠時間が短いと言われ、慢性的に寝不足になっている人が少なくありません。忙しくて十分な睡眠が取れないという場合は、定期的に長く寝る日を設けるのが効果的です。目安は2週間に1回のペース。早めに就寝して睡眠時間を長くする方法、もしくは朝起きてから午前中のうちにもう一度寝る方法がおすすめ。逆に夜遅くに就寝して午後まで眠り続けるのは避けましょう。起きる時間が遅くなるほど、体内時計が狂いやすくなるのでご注意ください。

HESTAスマート目覚まし時計で、快適な朝を迎えよう

毎朝、時間通りに起きて規則正しい生活リズムを守りたいところですが、どうしても朝が苦手という方もいると思います。そんな方にぜひ使って欲しいのが、スマホアプリで簡単操作できる『HESTAスマート目覚まし時計』です。

7種類の自然音を16段階で調整できる目覚ましモードを搭載しているので、心地よい音で自然に目覚めることができます。アラーム設定は最大4つまで可能。スヌーズは9分間隔で5回まで繰り返すので、なかなか目が覚めない朝も安心です。

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