安全な住まいづくり~すぐにできる防犯対策~
リモートワークが普及し家で過ごす時間が増えたとはいえ、防犯対策はしっかり行うことにこしたことはありません。
なぜなら、侵入窃盗の手口で最も多かった手段が「無締まり」・・・・・・つまり、カギの閉め忘れなのです。(※1)
住居に人が不在の際を狙う「空き巣」以外にも、就寝時を狙った「忍び込み」や在宅中を狙う「居空き」もあるため「家に居るから大丈夫」ということはありません。
まずは侵入の手口と侵入されやすい家の特徴を知って、お住まいに合った防犯対策をしていきましょう。
※1 警察庁 住まいる防犯110番 手口で見る侵入犯罪の脅威
最も侵入されやすい家は一戸建て
警視庁のデータ(※1)によると、令和3年において侵入窃盗の被害にあったのは「一戸建て」で、総数13,351件でした。3階以下の共同住宅が3245件、4階以上の共同住宅が1590件であったので、総数で見ればダントツです。
やはり1階、2階、3階と低階層の家は侵入が比較的容易のため、ターゲットになりやすい傾向にあると言うことができるでしょう。
侵入手口トップ3は無締り・ガラス破り・合かぎ
また警視庁のデータ(※1)によると、侵入手口で最も多いのが「無締まり」・・・・・・つまり、カギの閉め忘れでした。
どれだけ防犯対策をしていようと、カギを閉め忘れてしまえば元も子もありません。やはり、まずは基本的な「カギをしっかり占める」ことが重要ということがわかります。
カギの開け閉めをスマホで確認しよう
特に忙しい朝などは、うっかりカギを閉め忘れる、ということもあるでしょう。しかしそのうっかりが侵入につながっていることは、統計が証明しています。
特に一人暮らしの方や、いつでも確認したいと言う方はぜひヘスタ家電のスマートドアロック導入をご検討ください。
スマートフォンから簡単に鍵の施錠・開錠を行えるため鍵の閉め忘れ防止に最適な商品であり、開錠後設定した時間が経過すると、自動で施錠する自動ロック機能もついているため、スマホで確認できなくとも安心です。
不安な方は人感センサーもご用意
またHESTAスマート人感センサーはセンサーが反応するとスマホに通知が来る仕様なので、防犯対策としてもご使用いただけます。特に一戸建ての場合、リモートワークで在宅勤務中でも、1階と2階と階層が異なるだけでも侵入には気づきにくいものです。
HESTAのスマート家電が、あなたの快適で安心の生活をサポートいたします。気になる方は、ぜひご覧ください。