夏の暑さにご用心!スマート家電で家族を守ろう
夏真っ盛りで、連日茹だるような暑さの日が続いていますね。こういった日が続くと、やはり一番怖いのは熱中症のリスク。毎年平均で1000人を超える方々が命を落としている熱中症ですが、なぜこれほどまでに多くの方が毎年熱中症に倒れてしまうのでしょうか。今回はこの夏を上手にのりきるための熱中症対策について考えていきましょう。
熱中症へと至る仕組み
そもそも何故、熱中症になってしまうのでしょう?
それは、私たちの身体に備わっている体温調節機能が過度な暑さと湿度のせいで正常に働くことができなくことが原因です。
私たちの体はホメオスタシスといって、正常な状態を一定に維持するように機能するようになっていますが、強烈な暑さの中にいることで驚いた身体は正常な状態に戻ろうと熱を下げるため、急激に発汗させます。
その際、身体の中の水分と塩分、そして各種ミネラルが汗として流れ出ることで体液の中の塩分や各種ミネラルなどのバランスが崩れて、身体のありとあらゆる部分に悪影響を及ぼしてしまう、というのが熱中症の発症の理由です。特に怖いのは、自覚症状が出たときには、かなり状態が悪くなってしまっているという点。そのため、毎年多くの方が熱中症に悩まされることになるのです。
小さい子供(乳幼児・幼児)や高齢者はよりリスクが高い
特に、小さい子供(乳幼児・幼児)や高齢者は、なかなか自分の体調の変化に気付きにくく、また体温の調整機能が未熟だったり衰えてしまっていたりすることから、自覚症状が出た時には既に重症化している、ということも珍しくありません。そのため家族や同居人に子供や高齢者がいる場合は、細かい気配りが重要になって来ます。
また、高齢の方は「電気代がもったいない」「暑いけれど我慢すればいい」「温度も湿度も高いけれど暑いと思わない」と感じる場合も多いのが問題になっているようです。私達人間にとって、温度では28度以上、湿度では60%を超えると体に負担がかかります。温度が低くても湿度が高ければ熱中症のリスクはありますし、湿度が低くても高温であれば当然危険です。
長時間同じ環境にいると、気温の上昇や湿度の上昇に気づきにくく、体にとって適切な環境かどうか判断しづらくなりがちなので、体感だけではなく、温度計や湿度計をつかって人間にとって快適な環境になっているかどうか、「目で見て計測」することも大事です。
AI家電は家族を守れる武器になる
家族の体調を気遣うことが大切である、とはいっても買い物や仕事に出かけなくてはならず、一日中一緒にいるということは困難です。しかし、自分が家族の近くに居なくても、実は守ることのできる方法があるのです。
それが「スマートホーム」を活用するという事!
『HESTAスマート家電』を活用したスマートホームは、外出先であってもスマートフォンから、ボタン操作一つでエアコンを操作して家の中の温度を調節することが出来、温度管理が苦手なお子様や高齢者のお留守番も安心です。
さらに、『HESTAスマート家電』のラインナップにある『見守りカメラ』を使用すれば、家の中の温度や湿度を確認し「家の中で家族が倒れてしまった」、「体調不良で助けを呼べない」という状況を未然に防ぐことが可能です。
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